ITパスポートの勉強 その2-1 【経営戦略マネジメントについて】
集中力がない人が書いた!ITパスポートの勉強【経営戦略マネジメントについて】
経営戦略のための分析手法についてまとめていくよ。
4つのカテゴリに分解するよ。商品やサービスの現状の評価をするためによく使うよ。
内部環境ー強み・弱み
外部環境ー機会・脅威
市場占有率と市場成長率の観点から「花形」「金のなる木」「問題児」「負け犬」に分類する経営分析手法
適当にたなかで例える
花形の田中・・利益も出してるし、今後も成長が期待できる田中
金のなる木田中・・成熟しているが、投資すれば黒字になる田中
問題児の田中・・赤字だけど今後可能性を秘めてる田中
負け犬の田中・・オワコンな田中
ファイブフォース分析
「なぜ、競争環境ができるのか」原点にあり、業界を中心とした外部環境の分析。
外部環境がいいとブルーオーシャン、きついとレッドオーシャン。
わりと人生レッドオーシャン。
ベンチマーキング
優良企業や優良事例のもっともすぐれている方法を分析、改善すること。
良いものは真似るべしってことですね。
▼ 経営戦略に関する用語説明していくよ。
企業が自社の業務の一部が外部の業者に委託すること。
外部(out)経営資源(source)を利用するという意味がある。
オフショアソーシング
アウトソーシングの形態の一つで、海外の企業に外部委託すること。人権費が安いことが最大のメリット。
自社で生産設備を持たず、外部の協力企業に100%生産委託しているメーカーのこと。
この商品は売れる!と思って設備作ったとして、もし仮に外れた場合設備が残るけど、ファブレスの場合はそれがないメリットはありますね。
アライアンス
企業間での連携・提供のこと。企業の資源を有効に活用し、特定の分野だけを提携したりもできる。発注元の企業の名義やブランド名で販売される製品を製造・供給することはOEMといい、資本関係が伴う、強いアライアンスの場合はM&A(合併・買収)という。
つづくよ