ITパスポートの勉強 その9-1 【プロジェクトマネジメントついて】
集中力がない人が書いた!ITパスポートの勉強【プロジェクトマネジメントについて】
プロジェクトの管理についてだよ。
偉くなったら特に大切なるし、若いうちに覚えておけばきっといいことあるよ。
プロジェクト:
期間や予算でチーム構成し活動すること。
目的を達成するために臨時で構成される組織やその業務。
プロジェクトマネジメント:
QCD(品質・コスト・納期)
PDCA(計画・実行・評価・改善)
これはよく聞くやつ。
PMBOK(ピンボック):
プロジェクトを管理する手法を体系化すること。10の知識エリアがある。
スコープ、タイム、コスト、品質、人的資源、コミュニケーション、リスク、調達、ステークホルダー、統合管理
プロジェクトマネジメントに必要なものはこれらを管理することが必要だよ。
プロジェクト憲章:
プロジェクトの背景と目的、内容など、これから実施するプロジェクトの定義を明確にした文書のこと。
何のためにこのプロジェクトするの?ってところから明確にするものだよ。
プロジェクト内の作業スケジュールにおける主要な節目のこと。
結合テスト日とか顧客レビュー日とか。
WBS(ワークブレイクダウンストラクチャー):
プログラムマネジメントで計画を立てる際に用いられる手法の一つでプロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図のこと。
全体から細部に分割することによって、仕事を振りやすくなったり、時間数が予想しやすいよ。
ファンクションポイント:
ソフトウェアのすべての機能ポイントを合計し、規模や工数を導き出すもの。
プログラムステップ法:
ステップ数を元にして、システムの開発費用を見積もる手法のこと。
しかし、プログラムの書き方や技量により開発費用が左右されることがある。
COCOMO法(constructive cost model):
開発するプログラムの想定ソースコード行数を元にプログラマの習熟度や再利用できるソフトウェアの量のさまざまな要因から開発規模を見積もる特徴。
CMMI(Capability Maturity Model Integration):
有識者の意見や多くのプロセス改善事例を反映させて作成された新しい能力成熟度モデルのこと。1~5までのレベルがある。
明日に続くよ。