ITパスポートの勉強 その1 【暗号鍵について】
集中力がない人が書いた!ITパスポートの勉強【暗号鍵について】
途中からになるけど、IT系の職業訓練校で学んだことまとめていくよ。
共通(秘密)鍵暗号方式
暗号鍵と複合鍵が一緒の共通鍵であること。
鍵を知ってる人ならだれでも見ることができる。
不特定多数との通信には、相手の数だけ共通鍵が必要だから向いていない。(相手それぞれで鍵の種類が違う)
受信者と送信者でペアとなる別の鍵を持つ。
共通鍵と比べると鍵の数は少ない
不特定多数が参加する電子商取引などに向いている
そのほかの違いは共通鍵の方は暗号化速度が速く、公開鍵の方が速度が遅い、など。
セッション鍵暗号方式
通信ごとに生成するデータ暗号化のための共通鍵と公開鍵を使って暗号化して通信相手に送付する方式。一定の通信の間だけ、適用されて破棄、次のセッションで又使われる。
これだけ聞くとさっぱりわからないw
くだいて理解していく、、、、
【その1】
暗号化はインターネット上の商取引でよく使われるよ。
暗号化の目的は、大事な情報だから悪い人に見せないようにするためだよ。
ふむ、それはわかる。
【その2】
鍵は公開鍵と秘密鍵と共通鍵の3種類がある。
共通鍵&共通鍵の場合・・・・共通鍵暗号方式。
全員に配られる鍵は、公開鍵。自分だけの鍵は秘密鍵になるよ。
鍵は暗号化したり、暗号化を戻したりするとき(復号)に使うよ。
ふむふむ・・。
HTMLでいうと、秘密鍵がID(一つだけ)で、公開鍵がClass(複数可能)、みたいなものか、いや全然違うな。。
とりあえず、共通鍵暗号方式は同じ鍵同士ならだれでも見れる、公開鍵暗号方式は他の人たちには見せないための方式のためだとおさえる。
レベルアップとして、共通鍵暗号方式にはブロック暗号とストリーム暗号があるということも覚える。
ブロック暗号・・固定長のブロック単位で暗号化
ストリーム暗号・・ビットまたはバイト単位で暗号化
ストリーム暗号の方が暗号化/復号は早くてKCipher-2はブロック暗号のAESの最大10倍も速い。(らしい)