ITパスポートの勉強 その7-1 【システム戦略について】
集中力がない人が書いた!ITパスポートの勉強【システム戦略について】
なかなか堅苦しい分野だよ。
一つ一つ理解していきたいところだよ。。
代表的なモデリング手法
E-R図(Entity-Relationship Diagram):
「実体(Entity)」「関連(Relationship)」「属性(Attribute)」の3つのデータを図で表現したものを実体関連図のこと。
DFD(Data Flow Diagram):
データフロー、プロセス、データストア、外部の4つの要素を使ってモデリングし、業務の流れを表すこと。
なるほどね(ざっくり)
業務プロセスの分析
BPR(Business Process Reengineering):
業務プロセスを根本的に見直し、飛躍的に業績を伸ばそうとする考え。
BPM(Business Process Management):
業務プロセスの問題発見と改善を継続的に進めようとする考え方。
似てるけど違うね。(ざっくり)
IT化のすごいところ
IoT(Internet of Things):
IT機器だけでなく家電製品や自動車など様々な製品とインターネットをつなぐこと。
モノのインターネット。
M to M(Machine To Machine):
機械と機械が人間の手を介さずコンピュータネットワークを通じて情報交換を行い、自動制御や動作する仕組み。
にんげんいらね^^
IT化の問題点
パソコンやインターネットなどの情報技術を使いこなせる者とそうでない者との間に生じる、待遇や貧富、機会の格差のこと。
今の子供はスマホは使えるけど、パソコン使えないって子も結構いる様子。
ソリューションビジネス
SOA(Service Oriented Architecture):サービス指向アーキテクチャ
大規模なシステムをサービスの集まりとして構築する設計手法のこと。
まったく意味不明だったけど▼下記の参考サイトで何となくは分かったよ。
さすがピヨピヨカンパニー
http://wa3.i-3-i.info/word16261.html
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
ASP(Application Service Provider):
ソフトウェアをインターネットを通じて利用者に遠隔から利用させる事業者のこと。
関連でASPのシングルテナント方式とは、顧客企業ごとに専用の機材やソフトウェアなどを用意する事業モデルのこと。
時間や期間での課金が多いね。
SaaS(Software as a Service):
マルチテナント方式によるASPサービス。同じアプリケーションを複数の企業の顧客が共同で利用できること。
PaaS(Platform as a Service):
既存のアプリケーションをSaaSで提供できるようにカスタマイズしたり、新たに開発するための環境を提供するサービス。
IaaS(Infrastructure as a Service):
ソフトウェアだけでなく、仮想的なハードウェアごとインターネット経由でサービスを行う形態。
DaaS(Desktop as a Service):
端末で利用するデスクトップ環境そのものをネットワーク経由でサービスする形態。
う~ん、覚えるのが大変;;
ハウジングサービス:
物理的にサーバや通信機器などをセキュリティや通信環境の整った事業者に預けて利用すること。
安心して預けられるというのは強みですね。
ホスティングサービス:
自社施設に設置しインターネットに接続された情報発信用のコンピュータ(サーバ)の機能を、遠隔から顧客に利用させるサービス。
ネットの土地商売(?)はやっぱり儲かりそう。
SI(System Integration):
企業の情報システムの企画、設計、開発、構築、導入、保守、運用などを一貫して貸し出すサービス。
「○○ならお任せください!なんでもやります!!」みたいな会社多くなってきている。
オンラインストレージ:
事業者が保有するサーバのディスクスペースをファイル保管用に貸し出すサービス。
BPO(Business Proces Outsourcing):
自社の業務プロセスの一部を継続的に外部の専門的な企業に委託すること。
ジャパネットたかたは自社に放送局があるからこれに該当しない。すごい。
いかがでしたか。
聞きなれない単語が結構出てきた印象だったので私はなかなか大変でした。
実際の導入例などを意識して勉強するのがわかりやすいと感じました。
しっておいて、損はしないですね。
読んでくれてありがとう。
次回もよろしく!